・赤 米国株
・青 政策金利
・網掛け 景気後退期
1回目の利下げ(に転じた時)は売り。
1回目の利上げ(に転じた時)は買い。
大雑把にいうとこれでいい。
利下げ1
2000年、ITバブル崩壊は利下げで売却すると、まだ間に合っていた。その後、下がっている。
利下げ2
2007年、リーマンショック前の利下げは、その時に売却していたら、ピッタリだった。その後、やはり下げている。
利下げ3
2019年、今回のコロナショックは特殊な暴落で、すぐに買い戻さないといけなかった。
次に上昇した時について。
1回目の利上げは買い。だいぶ遅いけど。まぁ間に合う。
FRBの偉い人達がいろんなデータを見て、金利を上げたり、下げたりしているから大いに参考になると思う。
長期で見ると、赤い線は、ずっと上がってるので売らなくてもいい。