連休、淀屋橋駅で途中下車して信号待ち。御堂筋は南行き一方通行で6車線の広い道路。北の方向、梅田に継続定期を買いに行く。反対側、大通りの向こう側も赤信号。その赤信号を歩行者がゆったりと渡っていた。家内が「うわ！信号無視やわ〜！外人さんとか、わからんねんやろな〜。あかんやろ・・・」 ？
と、言うのでそちらを見た。確かに信号無視で渡っている。視力が悪くなったからじっと見る。横断歩道の真ん中にコーンが見える。更によく見ると長い棒のようなものが横になっていて車の侵入は封鎖されていた。信号無視のように見えた先は歩行者天国になっていた。ガードマンが進入禁止のためにいる。青とか赤信号は意味がない。
「⚪︎⚪︎よくなくない」近くの公園で急に言われた。 ？
語尾に「？」がついてるのか、ついてないのかがよくわからない。まあどっちにしてもよくわからない。難しい事を言う。
突然「わー！」と叫んだ。 ？
ので振り返った。不思議なことが世の中にはある。こけかけた「わー！」だった。でも路は平坦だ、何もない。天王寺あたりの裏道。駐車場を横切る時だった。やはり平坦だ。何もない。まあ、よくよく見ると、横断歩道のペイントくらいの微妙な段差があった。よほどの集中力があればアスファルトと横断歩道の塗装との差でこけるかもしれない。
商店街を抜けたところに靴の修理屋さんがある。1号2号、家内で散歩がてら出来上がりを、取りに行った。私が引換券を持って店先に行った。お兄さんとおじさんの真ん中くらいの人が、「あれ？朝は奥さんがきてましたよね？あの美人の・・・」このあと、アレをサービスした、ここを磨いときましたとか、なんだかんだ言っていた。家内には重要ではないので割愛する。「美人の」と言っていた。忘れないうちに伝言しておいた。しばらくかみしめていたと思う。
連休の最初の3日間は1日平均2キロ歩いた。
