知能指数テストでも作業動作が遅いまま戻らなかったので、色んな事が遅くなったと確認できた。
復帰前、自分に関わることがスローモーションに見えた。特に脚は自他共にスローモーションに見える錯視のようなことがあった。平日に公園に行っていたこともあり、いっそう時間がゆっくり流れていたことも影響したかもしれない。利き足が遅くなったということは、それに応じて様々なところが遅くなる。
また、復帰後の六連エスカレーターでは他人の胴体が切れているように見える事があった。先週は目の前の用紙の段が見えづらかった。どこに名前、どこに住所、どこに番号を書けばいいのか?のような感じだった。久しぶりに自覚して面白かった。
まぁ一時的なもので大したことはない。
人によっていろんな症状がある。病識の欠如もその一つ。自分のこともゆっくりとわかってくると思う。人と自分を比べてわかってくる。元部下は「復帰すると欲が湧く」と言っていた。まだそこには行けない。