リハを追加。センターには4回行った。週2回で8週間。7月は火金、8月は月金。月一回新しい人が入ってくる。今は10人程度が通っている。なぜかみんな男。9時半に出社,15時半退社。始業時に各自ファイルを渡される。3人の先生が居て、一人ずつ朝の報告からスタートする。車椅子は居ない。周りの人はどこがやられているのかわからない。ぱっと見は、健常者と変わらない。20代、30代と思われる歳下の人達と一緒。報告した後、今日する事をノートに書いて始まる。皆それぞれのプログラムをやる。私は納品書と請求書の違いや、リストの間違いを探す。復職に向けていろんなプログラムをこなしていく。
自分もプログラムメインなんだけど、周りが少し気になる。こういう所は今までは行かなかった。皆、まじってたら障がい者だとわからない。一人だけ,話の多い個性的な人がいて目立っていた。ネジが変わった角度で刺さっているのがわかった。あとは全然わからない。ネジが外れてるのか、多いのか少ないのか。何なのか。わかりにくい。
一度だけ、見学に行った天王寺は、手がずっと曲がってたり、片方が失明してたり、何言ってるかわからない人(慣れてる人はわかるらしい)が居た。どこかがやられているのかわかりやすかった。
変わらないのは、どこも優しい。簡単には出来ないと思う。よく怒らずにやってるなぁと思う。それが生徒にも作用している。