日曜日、社会人2年目の長女が東京へ帰った。
長女は、新大阪駅までの車中では、深呼吸を6秒してるかの様に怒らなかった。
自分が研修受けたときは、「出来る人少ないやろな。」
と思った事を車中でもやっていた。
前居た部屋に本を置いて帰った。
図書館においていない、発行の新しい本。
無職の自分とは色の違う、仕事っぽい本が多かった。
病気後、処理速度が格段に遅くなった自分より、早く読む。
感性も違う。
あなたにしか、できないことがある。
階段はゆっくり下りないと、こけそうになる。